背中のぶつぶつ・吹き出物・おできの種類と正しい治し方

背中にできるぶつぶつの種類

背中のぶつぶつの正体は、そのほとんどが、背中にできたニキビです。

 

体のニキビは、顔に出来るニキビとは原因も、治し方も異なります。正しい知識で対処しましょう。

また、背中のぶつぶつの正体は、背中ニキビに限りません。

他に、あせも、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、粉瘤(ふんりゅう)などであるケースも考えられます。
それぞれ、症状の原因は異なりますし、対処法も異なります。

 

・あせも

あせもならば、決してかかずに、汗をこまめに拭き取り、肌を清潔に保つことで改善できるでしょう。

症状が深刻な場合は、市販のあせも薬を使用したり、医師の診断を受けることをお勧めします。

 

・粉瘤

粉瘤は、排出されるはずの老廃物が肌の内側に留まってしまった状態の事です。
初期症状では、皮膚にしこりができる程度ですが、進行するとしこりが肥大していきます。中で細菌が増殖すると、痛みをともなう炎症を起こすこともあります!
悪化した粉瘤の治療には、切除手術が必要になる場合もあるので、注意が必要です。

 

・毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)

毛孔性苔癬は、毛穴に角質が詰まり、毛穴が盛り上がってしまう症状のことです。かゆみのない背中のぶつぶつは、ほとんどが毛孔性苔癬です。

同じ部位にまとめて生じるため、ぶつ、ではなく、ブツブツとした見た目になります。見た目は良くありませんが、炎症を起こしているわけではない為、かゆみもなく、健康に害を及ぼすものでもありません。しかし見た目は気になりますよね

病院で治療する場合、毛穴に詰まった角質を薬液で溶かす、ケミカルピーリングを行うのが一般的です。治りにくい場合は、レーザー治療を行う事もあります。

自分でできるケアとしては、背中を清潔に保ち、ボディローションなどで背中の肌を保湿してください。

古い角質がうまくはがれ落ちず、毛穴周囲にたまってしまうと、毛孔性苔癬の原因になると考えられています。背中の肌をよく洗い、洗い残しやシャンプーなどのすすぎ残しがないように心がけましょう。

また、毛孔性苔癬は、肌の乾燥にともない、悪化する性質を持っています。背中の保湿ケアも忘れずに行なってくださいね。

 

背中ニキビの原因と治療法

 

背中ニキビは、名前のとおり、背中にできたニキビです。

顔のニキビはアクネ菌によって悪化しますが、背中ニキビなど、体のニキビの場合、マラセチア真菌というカビの一種が主に炎症を起こさせるケースがほとんどです。このため、
体のニキビは、マラセチア毛包炎とも呼ばれます。

 

マラセチア真菌は、人の皮脂を分解し、刺激物質を生成することで炎症を起こします。このため、皮脂が多くなると、マラセチア真菌が増殖しやすく、体ニキビも発生しやすくなります。

 

 

背中は皮脂の分泌量が多く、マラセチアが増殖しやすい部位です。そのため、体ニキビもできやすい部位になっています。

 

また、皮膚の乾燥、ストレスなどで、皮脂の分泌は促されるので、マラセチアも増殖しやすくなり、ニキビが生じやすくなります。

 

背中ニキビを治すためには、マラセチア真菌を一掃する必要があります。それには抗真菌剤を用いるのが一般的です!

 

 

自分でできる予防ケアとしては保湿化粧品を使うことも有効です!更に寝具や下着などが不衛生になっていると背中ニキビが悪化しますので、下着や寝具などの衛生状態を保つことがも重要です!
 

背中ニキビの予防法

 

背中ニキビを予防するには、肌を清潔に保つこと、肌の乾燥を防ぐこと、ストレスを溜めない事です。

 

背中ニキビの原因であるマラセチア真菌は、人の皮脂をエサに増殖します。彼らにエサを与えないように、背中の肌を清潔に保つ事が必要です。
肌を清潔にしても、寝具や下着などが不衛生では意味がありません。合わせて、肌に触れるものも清潔に保ちましょう

 

プラクネ

また、肌の乾燥は、余分な皮脂の分泌を促します。忘れがちな背中ですが、徹底的な保湿ケアを行いましょう。

 

同じように、ストレスを感じると、皮脂の分泌は促進されます。ストレスの少ない生活を心がけ、ストレスを感じたら、こまめに解消する習慣をつけてください。

 

・ビタミン摂取

ビタミンを摂取するのも有効な予防法です。ビタミンCには、皮脂の過剰な分泌を抑える作用があります。ビタミンC誘導体を含むスキンケア用品の使用も、背中ニキビの予防に有効です。

 

背中は、何かにつけ、見落としがちな部分です。しかし、他人から見れば、目立つ部分でもあります。
これらの予防法を行なって、きれいな背中をキープしてください。

 

 

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